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    -日本での特許査定率が95.4%に上昇-

特許審査ハイウエイ(PPH)利用の現状と効果
-日本での特許査定率が95.4%に上昇-

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2012/04/06

〔概要〕
 特許審査ハイウエイ(PPH: Patent Prosecution Highway)は、ある国で特許を取得することが可能と判断された出願について、他国において簡単な手続で早期に審査を受けられるようにした制度です。
 2012年3月1日現在日本は21の国及び広域特許庁との間でPPHを実施しており、日本への出願についてPPHが申請された件数は2011年12月末で2144件に達しています。また、日本の審査結果に基づき又は日本特許庁が作成した国際段階成果物に基づき外国での出願においてPPHを申請した件数は7550件に達しています。
 PPHを利用したときの効果として、例えば、PCT-PPHを利用した場合の特許査定率は、日本は95.4%、米国は91%という高い率になっています。また、第1回OAを受領するまでの期間は通常の場合と比較して大幅に短縮されており、日本の場合平均2月以内、米国の場合平均4~6月以内に第1回OAを受領しています。
 このように、PPHの利用は拡大し、その効果も顕著に表れており、今後も参加する国が増え、利用価値が高まることが期待されます。
 そこで、本記事では、PPHの利用状況について現状を紹介すると共に、PPH利用の効果を分析し紹介します。

<目 次>
〔A〕 特許審査ハイウエイ(PPH)の利用状況
1.他国の審査結果に基づくPPHの利用状況
2.PCT国際段階成果物に基づくPPHの利用状況(PCT-PPH)
〔B〕 特許審査ハイウエイ(PPH)利用の効果
1.他国の審査結果に基づくPPH利用の効果
2.PCT国際段階成果物に基づくPPHの効果(PCT-PPH)
〔APPENDIX〕 特許審査ハイウエイ(PPH)の形態と利用条件
1.特許審査ハイウエイ(PPH)の形態
2.特許審査ハイウエイ(PPH)の各形態の利用条件
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本件記事は、特許庁HPに掲載された「PPH Portal Statistics」に基づき作成したものです。

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