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  • 米国最高裁がCAFCの判決を覆す2件の判決を下す
    -Limelight事件・Nautilus事件-

米国最高裁がCAFCの判決を覆す2件の判決を下す
-Limelight事件・Nautilus事件-

  • 米国
  • 特許・実用新案
  • 判例紹介・解説
  1. 〔概要〕
  2.  米国最高裁判所は、2014年6月2日、「Limelight事件」及び「Nautilus事件」の2件について、いずれもCAFCの判決を覆し、CAFCの判決を破棄して事件を差し戻しました。
  3.    LIMELIGHT NETWORKS,INC. v.AKAMAI TECHNOLOGIES,INC., et al.事件(Limelight事件)では、方法特許について直接侵害を行う者がないときは、米国特許法271条(b)の誘引侵害の責任は生じない旨判示しました。
  4.    また、NAUTILUS INC. v.BIOSIG INSTRUMENTS,INC.事件(Nautilus事件)では、クレームを、発明を表現する明細書及び出願経過に照らして解釈しても、当業者に対し、合理的な確実さをもってその範囲を了知せしめることができない場合、特許は、不明確を理由に無効とされる旨判示しました。
  5.    これらの最高裁判決は、特許権者の権利行使の場面を結果的に狭めたという点で、パテントトロールの台頭を抑制する方向に働く可能性があると考えられます。
  6.  
  7. <目次>
  8. 1. Limelight事件の経緯と概要
  9. 2. Nautilus事件の経緯と概要
  10. 3. 最高裁判決の影響 
  11.  

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