2020年06月03日

日本
特許・実用新案
制度・用語解説

特許無効審判における複数回の口頭審尋を活用した「計画対話審理」の試行について

特許庁審判部は、特許無効審判における審理の充実を図るため、令和2年4月1日から「計画対話審理」の試行を開始しました。本試行制度は、当事者の申出等に基づき審判長が指定した特許無効審判事件について、非公開の口頭審尋を複数回行うことで審理を進める制度です。本稿では、本試行制度の概要を紹介します。

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