IP情報室担当として、国内・海外の各種知財情報の収集及びクライアントへの発信業務にも携わっております。趣味は旅行、猫、映画、書籍収集です。
中島 勝NAKAJIMA Masaru
パートナー
弁理士
特定侵害訴訟代理業務可能
特許
略歴
東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了
2014年 US Patent Agent試験合格
主な取り扱い分野
［業務分野］
特許・実用新案出願、中間手続、異議申立、審判、審決取消訴訟、侵害訴訟、鑑定、延長登録出願、リエゾン業務、コンサルティング
［専門分野］
遺伝子工学、生化学、生物情報学（バイオインフォマティクス）、薬学、食品学、化粧品学、応用動物学、免疫学
海外研修
2011年 Hoffmann事務所（ドイツ）
2014年 Foley & Lardner LLP（アメリカ）
会員・公職
2018年～現在 AIPPI 業務執行理事
著作論文等
"Outline of the Supreme Court Judgments on Product-by-Process Claims"（山口健司弁護士と共著）、AIPPI, Vol. 40, No. 6 (2015)
「知財高裁平成26年12月24日判決（平成26年（行ケ）第10045号）及び東京地裁平成28年1月28日判決（平成26年（ワ）第25013号）～「用量・用法」を特徴とする医薬発明の特許性及び技術的範囲について～」、AIPPI, Vol.61, No.8 (2016)
「機能限定抗体クレーム特許の有効性（サポート要件・実施可能要件・進歩性）及び技術的範囲について判断した事例～知的財産高等裁判所平成30年12月27日判決（平成29年（行ケ）第10225号及び第10226号：審決取消請求事件）他」、AIPPI, Vol. 64, No. 11 (2019)
「医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向」（共著）、技術情報協会、2019年5月31日