2011年5月に設立されたIP情報室のメンバーとして、現在まで、日本及び世界の知的財産関係の情報を収集・分析・検討し、内外のお客様及び一般向けの情報発信を務め、これに関連して特許庁ホームページの外国関係情報執筆も担当しています。WIPO研修生受入も5年連続で担当しました。
また、法律部スタッフとして、依頼者様に寄り添う対応を心がけ、また、外国との円滑なコミュニケーションにも注力しています。
平田 学HIRATA Manabu
弁理士
商標、法律
略歴
一橋大学法学部卒
主な取り扱い分野
[業務分野]
知財訴訟・審判、知財戦略支援、ライセンス契約・交渉、税関における水際取締、コンサルティング、ネゴシエーション、仲裁、ドメイン名裁定、契約書作成、諸外国知財情報の調査分析
海外研修
2017年 Boehmert事務所(ドイツ)
著作論文等
"Japanese Design Law 2019 as Revised"、AIPPI ジャーナル英語版、AIPPI JAPAN、2019年9月
「出願人のためのブラジル特許制度」、青和特許法律事務所ブラジル特許制度研究会編、発明推進協会、2016年5月
「ブラジル商標制度」、発明協会、2011年10月